食育
こどもには、あるときから好き嫌いが芽生えます。でも、それを個性と許してバランスの悪い食生活に慣れさせてしまうと、こどもの発育にも影響を及ぼしてしまいます。
とはいえ、こどもが自分で克服できることではありません。そこで、ママがこどもの"楽しい"を刺激するサプライズな食事を用意してみましょう。こどもがいつしか嫌いなものが食べられるようになっていた、なんてことも少なくありません。
1. こどもと一緒に盛り付けを楽しもう
食事は「生活」の一部。ママとこどもが一緒になって食生活を楽しむことで、こどもの暮らしの喜びも倍増します。 すぐにでも始められることとしては、食事を一方的に用意してあげるのではなく、一緒に盛り付けてみること。一緒に作り上げる喜びが、苦手な食べ物を克服してくれるなんてこともよくあるものです。2. 鉄板キャラクターで、お皿の上を楽しく!
野菜が嫌いなこどもなら、いかに野菜を楽しく見せるかに注目してみましょう。ハンバーグの付け合わせの野菜なら、たとえばハンバーグを中心に、大好きなキャラクターに寄せて盛り付けしてみます。 ハンバーグのちょっと余ったタネを丸めて耳にすれば、カンタンにダッフィーの出来上がり。3. プレートにヘルシー素材で彩りを
ヘルシーな食材を使って、器に好きに並べてみる作業を一緒にしてみても楽しいですね。カットしたフルーツや様々な形のグラノーラを一緒に好きに並べていきます。どんな色彩の一食ができるかな? 好きなものも嫌いなものも、ママと一緒に楽しく作って食べることで、元気な体づくりに繋がるかもしれませんね。ちょっとしたママの心がけで、こどもが食事に興味をもってくれる習慣がつくれるんですね♪ メインphoto:中川正子この記事が気に入ったらいいね!しよう
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