たまには息抜き!家事の7つのサボり術
2015/08/12

たまには息抜き!家事の7つのサボり術

仕事に家事・育児と毎日クタクタに疲れてしまうと、家族との関係もギクシャクしてしまいます。

家事は上手にサボって、生活を楽しみましょう。

①食器洗い乾燥機でコスト&時間を短縮

食器洗い乾燥機は、便利なだけではありません。

ランニングコストは手洗いよりも低いのです。

一年中洗い物をするだけで主婦の手は荒れてボロボロです。

そのストレスや手のケアに使う時間を考えても、買って損はありません。

②食材の宅配で献立に悩む時間を短縮

毎日の献立を考えるのは大変です。

食材の宅配は栄養のバランスも考えられており、毎日飽きない献立も魅力です。

調理方法も付いているので、体調が悪い時にはパパやお子さんにも作れるかもしれません。

③お祭り騒ぎで出前を利用

出前をとることに引け目を感じることはありません。

出前をとる時はお祭り騒ぎで家族を喜ばせましょう。

こどもといっしょに玄関でワクワクして届くのを待ってみましょう。

④体を伸ばして一人でゆっくり眠る時間を

ママは睡眠中も気が抜けません。

寝相の悪い子供達に囲まれるとゆっくり体を伸ばして眠ることができません。

例えば、毎週土曜日の夜は別室で一人で寝る日と決めてパパにお任せしましょう。

⑤家事の時間制限を設けて

「こどものお弁当や水筒は17時まで、洗濯物は22時までにかばんから出さないと洗わない」など家族のルールを作ってみましょう。

ただし時間制限は、家族が無理なくできる時間にするのがポイントです。

そして守ってくれた時は「ありがとう。助かるよ。」と伝えましょう。

⑥掃除や片付けは目に付く部分を中心に

部屋が片付いていないと誰でもイライラしてしまうもの。

でもすべて完璧にするのは難しいですよね。

まずは、家族からよく見える部分を中心に片付けましょう。

オススメはリビングなどみんながくつろぐスペースだけは優先的にキレイにする事です。


⑦余力がある時に、こどもにできるお手伝いを教えましょう

こどもに家事を教えるのは、とても根気がいります。

でも一度覚えてくれたら、こんなに強い味方はいません。

家事に余力がある時に、少し頑張ってこどもにお手伝いを教えてみましょう。


家事は上手にサボって、頑張りすぎないで下さいね。

そして家族と楽しく生活を送りましょう。


photo:中川正子

執筆者プロフィール

Rin

nakko

北欧雑貨が大好きな2児の母です♡
出産を機に、簡単にできるレシピやオーガニック食品に目覚め、忙しくも日々心地よい暮らしを満喫中!
みなさんの育児に役立つコラムを書いていきたいと思います。

たまには息抜き!家事の7つのサボり術

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