暮らしの知恵
こどもが生まれて、半年から1年ぐらいたつと、脳育が気になりだすママも多いのではないでしょうか?
手軽にできて効果が見込めそうな脳育といえば、絵本の読み聞かせです!
本好きなこどもになってもらうために、小さいうちから読み聞かせをすることがお勧めです。
読み聞かせ、いつからはじめる?
読み聞かせ自体は、こどもがカラフルな絵やお母さんの歌に興味を持ち始めたときがはじめ時だと思います。
最初は絵本に興味がなくても繰り返すうちに興味を持ってくれる場合もあります。根気強くやってみましょう。
はじめての読み聞かせにおすすめの絵本
最初は字がほとんどなく、絵が中心の本がつきあいやすいでしょう。
私の経験では、
「いないいないばあ」松谷みよ子さん著
がよかったです。
やさしいタッチで、絵が大きく、「いない・いない・ばあ!」と、読む側もリズムをつけて読めるので、初めて読み聞かせをするママにはおすすめです。
慣れてきたら、絵本に興味が出てくるかと思います。
1歳半ごろになれば自分で「読んで!」と持ってくるようになるかもしれません。
筆者のこどもの場合は、1歳前後でこぐまちゃんシリーズや、ノンタンシリーズにはまりました。
その子によって好みの差が出るようなので、図書館でいろいろな本を借りてみて、自分の子の好みを探ってみるのもいいかもしれませんね。
読み聞かせをする時間がない!
忙しいママは読み聞かせの時間を確保するのも大変ですよね。
そんな方には、アプリがおすすめです。
私のおすすめは、「がっけんのえほんやさん」です。
サイトで、アプリを無料でダウンロードし、お好みの絵本を課金してダウンロードします。
無料のアプリや動画もたくさんある中、あえて有料のこちらをおすすめする理由は質の高さです。プロの声優による読み聞かせ、厳選された絵本、また、ひとつの絵本でも英語と日本語の切り替えもでき、さすが教育に携わっている会社さんが作っただけあるなぁ、と感心してしまいます。
ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
絵本の読み聞かせといっても、こどもによって始める時期や絵本の好き嫌いなど、かなり個人差が出るようです。
なかなか話を聞いてくれなくても、根気強く付き合ってあげてくださいね!
筆者がおすすめの読み聞かせ用絵本
photo:中川正子この記事が気に入ったらいいね!しよう
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