ママタイム
目の前の忙しい家事や育児に追われているママ。
かわいい我が子がふとしたときに見せる笑顔や寝顔に癒されるたび、抱きしめたくなったり、日頃の疲れも吹き飛ぶ、なんてこと、ありますよね。
でも、子育ては知らずに"疲れ"を溜めています。
それも当然です。
24時間の育児体制に、家事までこなしていれば、自分のリフレッシュの時間も十分に取ることができませんよね。
そうなると、こどもにも当たってしまったり、イライラも増すばかり...。
そういった限界が来る前にほんのわずかな時間でリフレッシュできる方法があれば、小さなストレスを溜めずに済みます。
そこで簡単なリフレッシュ方法を試してみませんか?
⑴どんなに忙しくても、日差しを浴びて
気分がどことなく重かったり、終わりの見えない家事にやる気がでないときは、疲れが溜まりつつあるサイン。
そんなときは、忙しい合間でも、カーテンを開けて、からだいっぱいに日差しを浴びましょう。
天気が良ければ、外に出て、公園や緑のいっぱいある空間で新鮮な空気を思いっきり深呼吸してみると心も頭もすっきりしますよ。
⑵ひとりの時間は、意外にある!何も考えない時間を作る
ママは、スキマ時間にも、家事のことを考えがち。
でも、こどもがすやすやと眠る時間など、手が空いた時間があったら、次の家事のことは考えない!
あえて何も考えないで、自分も布団に潜るなり、ソファにからだを伸ばして寝転がったりして、自分の時間をのびのびと使うことが大切です。
⑶定期的なご褒美も、大きな効果!
こどもがいると、ママは美容室やリラクゼーションに満足に行くことができません。
でも、だからといって自分への投資を諦めないことも大切。
ちょっぴり高いオーガニックシャンプーや、バスボムなどを用意して、家でもできる優雅な時間を演出してみましょう。
小さなことでも、ご褒美を自分に与えてあげるのとそうでないのとでは、ママの心の余裕ができるかも知れません。
⑷パパを頼って、5分だけでも自由になろう!
育児に疲れているときは、5分でも10分でもひとりの時間があるだけで、十分にリラックスできるときがあります。
とはいえ、自分ひとりのときにその数分間だけでもこどもから目を離すのは、かえって心配というママも多いのでは?
そんなときは、パパのいる夜の時間や休日に、パパに協力してもらってはいかがでしょうか。
5分だけでも音楽を聴いたり、外に出てひとりで買い物をしたりするのもよし。
逆に、パパにこどもを連れ出してもらって、コンビニにおつかいにいってもらうのも効果的です。
たとえ小さなことでも、取り入れやすいリフレッシュ方法を見つけて、疲れを溜めない生活ができれば、こどももママもハッピーな毎日が送れそうですね。
photo:中川正子この記事が気に入ったらいいね!しよう
hahacocoの最新情報をお届けします
Twitterでhahacocoをフォローしよう!@hahacocojpさんをフォロー