可愛すぎる♡SNSで話題の赤ちゃん写真『ベビーマギング』

赤ちゃんの時期は、1枚でも多くの写真を撮って記録に残したいところですね。

寝ている赤ちゃんの周りにおもちゃやタオルなどを置いて写真を撮る寝相アートが流行りましたが、最近インスタグラムやフェイスブック等のSNSで流行っているのは『ベビーマギング』という撮影方法です。

今回は、この『ベビーマギング』についてご紹介します。

『ベビーマギング』とはなんでしょうか？

『ベビーマギング』とは、遠近法を利用して、赤ちゃんがカップに入っているように撮影する手法のこと。

手軽に、かわいく赤ちゃんの写真を撮れることから、ママたちの間で大人気となっています。

撮り方は簡単！赤ちゃんを寝かせてマグカップに入っているように撮影するだけ。

これだけでとても可愛い写真が撮れます。

赤ちゃんとカップさえあれば様々なシーンの撮影ができますよ。

『ベビーマギング』で用意するものは？

用意するものは『赤ちゃん・マグカップ・カメラ』の３点のみ！

寝相アートとは違い、色々と用意せずにすぐに撮れるので気軽に撮影できます。

寝ている間にあれやこれやと、セッティングする必要もなく、

赤ちゃんが起きている時にあやしながら楽しめるので、ストレスも溜まりません。

『ベビーマギング』を応用したい！

マグカップだけではつまらない！

そんな時は身近なアイテムを使って応用してみましょう。

マグカップではなくお茶碗や果物を使って撮影すると、オリジナルでかわいい仕上がりになります。

マグカップに頭から突っ込んでしまっているような構図もかわいらしいですね。

可愛い写真を残す時に気を付けたいことは？

ちょっとしたことに気を付けると『ベビーマギング』がさらにかわいくなります。

・はいはいする前の月齢だと、動きが少ないので楽に撮影できます。

・お昼寝後等の機嫌が良い時を見計らって撮影するとよいでしょう。

・自然光が入りやすい場所・時間帯で撮影しましょう。

・背景に色々と写りこまないように片付けましょう。

可愛いこどもの写真は沢山撮っているとは思いますが、思わず笑ってしまうような写真も良い思い出になりそうですね。