ママタイム
赤ちゃんの可愛い寝相を利用して楽しく面白く撮られた写真、寝相アートをご存知ですか?
最近は、色々なグッズを用意したり、アングルを工夫するママが増えているようで、どんどん寝相アートが進化しているようです。
しかし、何事もやりすぎは厳禁です!
ここでは、つい張り切りすぎてしまう寝相アートの加減について考えてみました。
持ち寄る材料は増やしすぎない!
赤ちゃんの寝相はとっても可愛いですね。
どんなデザインにしたいかこだわるうちに、あれもこれもと家にある色んなを持ち寄って...気づいたらとんでもない量になることも。
でも、材料を買い始めると歯止めがきかなくなることも。
寝相アートの材料は自宅にあるものとし、必要最小限にしましょう。
赤ちゃんの位置を決めない!
寝相アートは、何と言っても赤ちゃんが主役です。
ママが考えたデザインのこの部分にこんな形で寝てもらおうとして、赤ちゃんの位置を何度も調整しようとするのはやり過ぎかも。
「どうしても、この構図がいい!」と思ったら、理想の位置に赤ちゃんが自然に動いてくれるのを、気長に待ちましょう。
その待ち時間がストレスになる方にはオススメできません。
赤ちゃんの安眠を妨げないように、ここはしっかり気を付けたいものですね。
起きたら諦めよう!
寝相アートを楽しんでいると、いつもとは違うママの気配を感じ起きてしまう赤ちゃんもいます。
起こしたくない一心で、静かにし過ぎても起きることがあります。
赤ちゃんが起きた時は、潔く諦めましょう。
起こしてしまった分、いっぱい抱きしめてあげましょう。
オススメは臨機応変に変えられるデザインを!
寝相アートを始めると、赤ちゃんの可愛さがどんどん増してきて楽しくなります。
その中で、デザインは臨機応変に変えられるものを考えてみるといいですね。
例えばたくさんのぬいぐるみの中の1つを赤ちゃんに見立てたデザインにすると、赤ちゃんが動いてもぬいぐるみの位置を変えて調節できます。
赤ちゃんを海の中の生物に見立てると、他の生物や海藻を動かして対応できるのでオススメです。
寝相アートは、張り切り過ぎずに赤ちゃんと楽しみながら撮影したいですね。ファインダーごしの我が子を見つめていると、改めて可愛いさに気づくはず!
今回ご紹介した4つのポイントに気を付けながら、ぜひ一度赤ちゃんとチャレンジしてみてくだい♪
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