レシピ
キャラ弁はこどもがお弁当を食べる時間に、喜びと驚きをあたえます。
SNSや料理アプリでは、沢山のレシピが紹介されています。
栄養のことも考えながら、あらゆる食材を使って、色や形を工夫しキャラ弁を作っているお母さん。
まさに「楽しく、たくさん食べてほしい!」という親心ですね。
100円ショップにはキャラ弁コーナーが作られるほど、キャラ弁は浸透しています。
実は今、日本だけでなく世界中のママ達がこのキャラ弁に興味深々なんです。
実際に海外サイトで紹介されたり、動画投稿サイトにも作り方の動画が紹介されています。
〇キャラクターはどのように作られていくのでしょうか?
例えば、おにぎりをキャラクターのベースとなるように、キャラ弁を作る場合はどうでしょう。
海苔専用ハサミで、眉毛や口の細かい部分を切るところからスタートです。
材料を工夫して、キャラクターの色を作ったり、形も丸や三角といった定番だけでなく、型取りをします。
こうして、とにかく細かい作業を繰り返し行い、ようやく完成です。
本当に愛情を感じますよね。
〇どうして細かい作業ばかりなのでしょうか?
こどものお弁当箱にあわせてキャラ弁を作るので、どうしても細かい作業が発生します。
本当に根気がいりますね。
眠たい目をこすりながら失敗を重ねながら作るので、ちょっと不器用なママも回数を重ねるごとに、キャラ弁づくりに慣れてくるはずです。
それもこれも何より『お弁当箱を開けた瞬間の、こどもの喜ぶ顔』のため!ママの愛情がたっぷり詰まっていますね。
〇世界中の注目を集める手作りキャラ弁
現在、ママの愛情が沢山詰まっているキャラ弁は、日本だけにとどまらず世界中で注目されています。
世界でキャラ弁が評価される点は、『パーツの細かさ、豊かな色彩、こどもに対する愛情の深さ』のようです。
「こどもが喜んで全部食べてくれそう」という反響も強いようです。
こどもの好き嫌い、というお悩みは日本に留まらず、全世界共通のようですね。
〇キャラ弁という愛情表現でこどもとコミュニケーション
私自身も、こどもの遠足の時にキャラ弁を作りました。
初心者なので簡単なおにぎりを海苔で包み目をつけるだけのマックロクロスケでしたが、食が細い我が子も完食して帰ってきてくれました。
こどもも私も幸せな気持ちになる事ができました。
お弁当を通して「今日のお弁当可愛かったよ」「すごく美味しかったよ」「じゃぁ、次は何を作ってほしい?」という会話がはずみ親子のコミュニケーションの1つになりそうですね。
photo:PIXTAこの記事が気に入ったらいいね!しよう
hahacocoの最新情報をお届けします
Twitterでhahacocoをフォローしよう!@hahacocojpさんをフォロー